ニョマン・スダルサナ バリ伝統絵画 1日体験講座 No.8 | |
その他 | 東京都文京区水道 |
2014年04月06日(日) 14:00~16:00 | |
南の島のリゾートとしても人気の高いバリ島ではバリ・ヒンドゥー教が生活に根ざし、様々な祭礼などで踊りや音楽と同様、絵画や彫刻も奉納のための宗教的な行為として行われてきました。 バリ伝統絵画にはいくつかのスタイルがありますが、ここでは墨と毛筆を使って細密に描かれるバトゥアンスタイルという伝統的な絵画の基礎を学びます。 当日、ニョマン氏の作品展も同時開催! 【講師プロフィル】 Nyoman Sudarsana(ニョマン・スダルサナ) 1966年バリ島ギアニャール郡バトゥアン村の芸能一家に生まれ、舞踊と絵画伝統を受け継ぐ。 デンパサールのウダヤナ大学・美術デザイン学科で現代絵画を学んだ後、ウブドの芸術高校で教鞭をとる。 一方、宗教儀式の演奏や舞踊に携わり、実家のバリ舞踊研究所にて、その指導にもあたる。 現在千葉県在住。画家として活動する他、深川バロン倶楽部、その他日本のガムラングループに参加し、舞踊・演奏活動を行っている。 【内容】バリ島バトゥアン村に伝わる伝統絵画の基礎 【講師】ニョマン・スダルサナ 【対象】中学生以上 | |
投稿者: バリライフナビ事務局 |